白”雪姫”の雑なエンジニアブログ

ダイアリーがなくなってしまったため、エンジニアブログとして再出発

続)MacBoookProのBootCamp化

さて、息抜きかねてーって言って、BootCamp化について
前回では、まず「パーティション」の切り直しが失敗して−って感じでは有りましたが・・・結論からいうと
無事に出来ました!

やり方は前回のブロク記事に記載してる通り・・・。

1.暗号化を走らせてる(今回の場合は、FileVolt)のでこれを解除
2.別の「Boot」が行えるHDDでBoot
3.ディスクマネージャを利用してパーティション変更。

そして、BootCampですが・・・
ここからが重要です。
1.FileVoltを「無効化」した状態で、BootCampアシスタントを起動
2.USBメモリ(8GB以上を推奨)にインストールディスクを作成
私はここで失敗(OSのインストールデータは入ってました)
3.以下のURLから
https://support.apple.com/downloads/macoscomponents
Boot Camp Support Software 5.1.5621
をダウンロード
※該当のバージョンは、インストールするOSとMacの機器バージョンによりますので欲確認してね☆
4.ダウンドーロしたものを回答して中身をUSBへコピー。
5.BootCAMPインストールを実行。
6.USBに入れていた3の中身のsetupを実行
7.Macを起動しなおしてFileVolt再度有効化

これで、電源起動時に
optionキーを押しながら電源を入れることによりWindowsMacかを選択出来ます。

WordPressの4.2.2へ更新した時の手詰まりのMemo

今の会社について、仕事柄になるんだけど
JP-CERTやUS-CERTと言ったセキュリティ脆弱性のサイトさんのMLに参加している。
そして昨日にMLにて
WordPress脆弱性が有るよ。しかもXSSだよと。

詳細以下
WordPress Releases Security Update
https://www.us-cert.gov/ncas/current-activity/2015/04/27/WordPress-Releases-Security-Update

US-CERT Current Activity
WordPress Security and Maintenance Release
https://www.us-cert.gov/ncas/current-activity/2015/05/07/WordPress-Security-and-Maintenance-Release

日本語版
WordPress
WordPress 4.2.1 セキュリティリリース
https://ja.wordpress.org/2015/04/28/wordpress-4-2-1/

WordPress
WordPress 4.2.2 セキュリティとメンテナンスのリリース
https://ja.wordpress.org/2015/05/07/wordpress-4-2-2/


「えーー。」と思いました。
そんなわけで、検証環境では以下の手順で実施
1.WPの管理画面に入る。
2.ダッシュボード→更新
3.WPの4.2.2へ更新(ついでにPlugin関連も念のため更新)
にてWPのアップデート完了。

さて、ここまでは問題なく終了。
まぁ、「念のための」手順検証だしねー。と思いつつ。

公開前のサイトということも有りSTG・本番両方同時に実施してた時に・・・
本番→問題なく完了。
マルチサイト設定入れていた都合もあって、DBの更新も無事に完了してる。

問題はSTGだった・・・。
ダウンロード→展開→適用・・・・・・
・・・・・・

待てど暮らせど終わらない!!
ググって見たら、スペック不足で止まってしまい
・旧バージョンのファイル
・新バージョンのファイル
・破損データ
の3つが混在してしまって、Blogサイト自体にもアクセスできなくなった上に管理画面にも入れない状態。

じゃあ、どーしたら更新できるの?
ってみたら
WPの公式サイトに
wp-adminの中に「update.php」と「upgrade.php」がいるからそれ叩けや。
って書いてあった。

なので、
ブラウザで
https://XXXXXX/wp-admin/update.php
って叩いてみた。
そしたらWPは更新された。。。
だけどDBが更新されてないからこのままだとめんてかいじょできないよーって怒られた。

なので、とりあえず、管理画面に入れること確認
ログインしたらDBの更新をしますか?
と促されたので更新を実施。
無事に完了。