白”雪姫”の雑なエンジニアブログ

ダイアリーがなくなってしまったため、エンジニアブログとして再出発

APIGatewayとLambdaを使って決済システムのAPIを作る話・・・の予告

タイトルは仰々しく書いてますが、一般的な構成です。

また、今回は構成図とかを乗せられませんので、さわりだけ。(ちょっとバタバタしてちゃんとした記事かけなくてごめんなさい) 決済システムに於ける提供API

これをAPIGatewayとLambdaだけで処理しちゃおう

そんな話です。

使うのはタイトルにあるとおりAPI Gateway

接続するプログラムはLambda

フロントがHTTPSのみに絞れるという大きな点があります。

この辺りで構成を行います。

また、決済時に発生するトランザクションデータと呼ばれる、データを保存する必要があります。

データ保存は決済APIとは別のVPCに保存をしたい。

という要望もありました。 そこで、登場してもらったのがVPC LambdaRDS Proxyです

実は、このあたりでかなりと言って良いほどの苦労をしました。 問題になった点

  1. WAFを有効化すると通信データが遅い
  2. Lambdaが起動するまでに決済先に対してのタイムアウトを起こすときがある
  3. Lambdaがコールドスタンバイであるがゆえに、決済APIの応答に少し時間がかかる
  4. ログの出力形態を以前から話を出している認証に合わせる必要がある。
  5. 開発責任者的に・・・・CI/CDを使いたい

この辺りの問題が後からあとから出てくる形でした・・・・。

こんな話でも良ければ、次の記事からは書きたいなと思っています。